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愛犬を上手にしつけるポイント part1(ペット介護士)

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愛犬を上手にしつけるポイント part1(ペット介護士)

しつけるポイント

 

 

犬の学習パターンをよく理解して、しつけやトレーニングを上手に行ためには、犬と接する際に大切ないくつかの心構えがあります。
それらを正しく理解し、しつけやトレーニングの効果を高めるようにします。

犬のリーダーになる

犬は大切な家族の一員には違いありませんが、本来、群れの中でリーダー に従って生きる動物であることを忘れてはいけませんね。あくまでも、人間(飼い主)が群れのリーダーであり、犬の順位は家族の中で一番下です。

 

これがしっかり守られていないと、犬は自分がリーダーだと勘違いしてしまう恐れがあります。そうなると、アルフア・シンドローム」(アルフア とは、群れのリーダーのこと)と呼ばれる、さまざまな問題行動を起こす 原因となります。

  決して力でコントロールしようとしてはいけません。よきリーダーとは、強いリーダーシップを発揮することによって群れのメンバー(この場合に犬)が安全で快適な生活を送ることができるよう、適切に導くことができる技量を持ち、下の者たちから深く信頼されている者を指します。

 深い愛情を持って身の危険から自分を守ってくれ、食事を与えてくれて健康を守ってくれる、時には一緒に遊んでもくれる ・・・、犬にとってそんな頼りになる存在であれば、力に頼らなくても、立派なリーダーになれるのです。

子犬の頃からしつける

子犬は離乳期に入る生後2カ月頃から、母犬の元を離れて犬として(人間社会の中で)生活していくために必要なさまざまな事柄を学んでいくこになります。犬の「社会化」が始まるわけです。ペットショップなどから子犬を購入して家に連れてくるのも、おおむねこの時期です。

  しつけは、ワクチン接種が済んだこの時期にスタートするのがベストです。

成犬になってからでもしつけることは可能ですが、長い時間と多くの手間がかかるようになってしまいます。

 元気に育ち、好奇心旺盛な子犬は、外界のさまざまなものとの接触に興味を示しますから、トイレのしつけを始め、人問生活の中で覚えてもらいたいさまざまな約束事は、子犬の時期から教えて行くようにすると、スムーズに覚えさせることができます。

 反対に、外へ連れ出す時期が遅れると外で出会うものをすぐに怖がったり、飼い主と家族以外にはなつかない犬になってしまう恐れがあります。

 

また、犬にも個体差がありますから、すぐに覚える犬となかなか覚えくれない犬がいたり、しつけの内容によってはどうしても覚えてくれない場合があります。

 理屈でわからない犬に対しては、その行動を学習するまで、根気よく何度も繰り返し教えることが大事です。人と犬がともに幸せに過ごすためにも、犬にも能力の限界があることを理解して過剰な期待はせず、必要最低限のことを覚えてくれればいいという、大らかな気持ちで犬と接するようにしましょう。

 

 

次回part2は、

犬の個性に合わせたしつけの方法で行う、犬種別の性格の特徴についてお話いたします。

 

ペットコンシェルジュ t-ito

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